未分類

Vol.1007 ダウ 週間最大下落率

今週は、ダウ日経ともに暴落と言える下げ方をしています。
ダウは、リーマンショック以降の下げ幅のようです。

※NY株、週間で6.9%安 10年ぶりの下落率に(日経より)

 

日足で見ると、1日や2日の暴落はありましたが、週足だと10年ぶりということです。日経の週足だとどうか、見てみましょう。

 

 

ダブルトップのヘッドがあり、ネックラインと上昇トレンドラインの三角もち合いに入りました。環境としては、A(2016年1月~10月頃)と同じでしょうか。200EMAまで下げてきて、踏ん張りどころという感じです。

 

昨日のクローズで陰線が確定しましたが、200EMAにタッチしそうです。チャートでは、200EMAより上か下かで、大きく環境が変わります。200EMAより上なら、暴落しても買いが入るので、下げ続けるということがないです。しかし、200EMAより下だと、買いが入らないと下げ続ける相場になります。また、買いが入りにくいです。その可能性を含んでいます。

 

200EMAは、Aからちょうど半値押しになります。もしこれより下げると、半値押しが無くなり、200EMAより下になるので、相当なファンダメンタルの好材料が無ければ、上げられない形です。

 

今は、ネックラインを下抜けた1本目のローソク足です。

この後は、下げるためにも上げる必要がある(右ショルダーを作る)ため、反発が起こります。その前に、どこまでネックを下げるか、2本目3本目の週足が注目です。

 

ドル円、クロス円に関しては、オージー円とユーロ円がVol.1006の安値サポートラインを下抜けてニューヨーク引けています。あと1週間で今年も終わりですが、トレンドに反した逆張りポジション(今だとロング)を持ち越すのは避けた方がいいです。ヘッジをかけていたり、ロングショート戦略(ロングショートを入れ替えながら利益を上げていく)なら別ですが、裸でロングオンリーのポジションは、注意でしょう。

 

正月休みといっても、為替市場は1/1(火)以外は動いているのと、1/2から一気にボラティリティが高まる年が多いです。