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Vol.1021 ポンドショートカバー

ブレグジットについては、いまだまとまっていません。結果はどうあれ、「合意なき離脱」の可能性が低くなってきたので、ポンドが買われています。長い間マーケットはポンドショートだったので、ショートカバーが入っているのでしょうか。

相場は、「上げ100日、下げ3日」と言われるように、上昇よりも下落の方が早いです。しかし、ショートカバーだけは逆になります。機関投資家が、それまでホールドしていたショートポジションを次々と手仕舞い、さらに新規の買いも入るので、上げる速度が速いのが特徴です。

日足を見てください。

フラッシュクラッシュ後のリバウンドが強く見えますね。
長し下ヒゲをつけてから、上昇する値幅が大きいです。暴落後のリバウンド狙いだけで、これほど上昇するとは考えにくいです。ショートカバーなら納得できます。

そして、この上昇幅を見ると、そろそろ反落するのではないか、という相場観が出てきますが危険です。

30分足を見てください。

キレイな上昇トレンドです。
日足では、そろそろ下げるのではないか、と思いますが、30分足では完全な上昇トレンドです。決して、上げ過ぎというチャートではないですね。(15分足も1時間足もパーフェクトオーダーなので、見てみてください。)

また、週足だと軽く1000pips位はショートカバーの範囲内です。ショートするなら、下げ始めてから戻り売りが王道です。天井をつかむつもりで、高値でショートするのは危険なので、注意してくださいね。天井をつかめることもありますが、ショートカバーという相場の仕組みを認識してショートするのと、知らないでショートするのでは大きな違いがあります。

30分足に戻ります。
ポイントは、Bでしょうか。
Bは、今朝3時~4時ころですが、ネックラインでしっかり反発しています。AB2本のネックラインは、日足にある2本のネックラインと同じです。30分足のAとBは、似たような反発の仕方をしていますね。この後は、144.00円も強めのレジスタンスラインになりそうなので、ヨーロッパ→ニューヨークタイムにどう形成するのか、追っていくつもりです。

今日トレードするために、事前にチャート分析をやっている、ということです。