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Vol.1027 1分足の動き

昨日は、豪ドルが急落し、ドル円に限っては高値圏でレンジが続いています。110.00円は超えない、という見方でショートする方も多いポイントです。ただ、テクニカルに見ると、上方向が否定されていません。トレンドは否定されるまで続きます。

15分足で見てください。

おととい引いていたトレンドライン①②③は、だらだらと下抜けました。ポイントは、昨日のBでしょうか。Aのネックラインもおととい配信しているラインのままです。直近の高値がネックラインになるのは、基本です。

Bで下抜けていたら、下向きのパーフェクトオーダーになるので、また違った相場になっていたはずです。Bのような反発ポイントは、1分足でどのような値動きになったのか必ずチェックした方がいいです。

Bは、18時前後でした。1分足チャートです↓

実際にトレードしているときは、リアルタイムで1分足が形成され、そのプロセスでエントリーしますよね。ネックライン付近の動き方を知ることで、エントリーの仕方が分かってきます。上位足でネックラインにぶつかり、1分足でダブルボトムがでているので、反発の可能性がイメージできます。

18時なので、リアルタイムで見られない場合は後でもいいのでチェックしてくださいね。ニューヨークからトレード開始するなら、そのときに反発・反落ポイントのチェックだけはしてください。

「もしかしたら反発か?」
というイメージがわくことが必要です。エントリーはその次の一手です。この「もしかしたら」という感覚は、経験を積むしかありません。経験がないと単なる1分足にしか捉えることができず、チャートをボーっと見ているだけになります。

「もしかしたら」というイメージをわかせるには、前日からラインを引いて準備しておく必要があります。今日のエントリーは、昨日・一昨日からの一連の作業の過程です。どこでエントリーしていいか分からない、というのは、チャート分析が不足しているだけです。

チャートに話を戻すと、今は9:55の仲値が終わった直後ですが、1時間足だと流れはいぜん上向きですね。

パーフェクトオーダーをキープしたまま移動平均線が上がってきています。どこかで急落しないと、上に押し出されるでしょうか。直近の下値はネックラインがある昨日の安値です。ココを下抜けたら、すぐに目線を変える柔軟さがあれば問題ないでしょう。上だと思えば、上に行くように見えます。下だと思えば、下に行くように見えてしまうのが人間の心理です。迷ったらテクニカルで判断します。