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Vol.1031 ポジションを持ち続ける練習

毎日トレードしていて、最初は手ごたえがない日々が続きますよね。相場観がつかめない、どこでトレードしていいか分からない、という壁にあたるのではないでしょうか。テクニカル分析をしていても、自信が持てず、トレードポイントがわかりません。最終的に、自分は何をやっているんだ、となります。

これは、FXを始めた頃、私が感じていたことです。
トレードルールが決まっていないと、焦りからくる苛立ちなどもありました。

そこで、(変な言い方すると)ロング、ショート問わず、ポジションを適当に持ってしまうのです。やっぱりトレードすることが楽しいので、ポジションを持ちたいからです。このポジションを、ナンピンや両建てをしつつ、なんとかトータルでプラスに持っていくことをやっていました。

勘や感情でトレードするので最初は滅茶苦茶なトレードになるのですが、これをやることにより、チャートの節目を見るようになります。節目とは、ネックラインが引けそうなポイントです。リアルタイムで損益変動があるので、ココを抜けたらまずいかな、などと考えるようになります。自然にラインを引いたり、いつの間にテクニカル分析のスキルアップにつながります。また、本業をやっている時もポジションを気にかけるので、相場観が急速につくようになります。

ロット数を1000通貨とか最小にすれば、100pipsのマイナスでも1000円ですし、費用対効果は抜群です。ポジションを持つことで、相場に対して注視するようになります。私が鮮明に覚えていることで一番の気付きは、自分のトレードの癖が分かります。勘と感情でトレードするので、いろいろ気付くことが多いです。これについては、重要なのであらためてお伝えします。

何でもいいからポジションを持つのがこの練習が正しいか分かりませんが、相場を考えるきっかけにはなります。特に、やったことがない通貨ペア、抵抗はあるがやるべきだと感じている通貨ペアがあれば、この方法はいいかもしれません。最近だと、私の場合5年くらい前にEUR/AUD、GBP/AUD、GBP/NZDをこの方法で慣らしました。5年前だと専業トレーダーですし、すでにブログもやっていました。3か月くらい毎日ポジションもっていれば、嫌でも慣れてきます。