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Vol.1067 EU離脱10月末まで延期

英国のEU離脱が10月末まで延長しました。合意なき離脱はあってはならないのでしょう。この決定が1ヶ月~2ヶ月前なら、ポンドは急騰していたかもしれません。200pips~300pips位の上昇する余地があったと思います。

数か月でポンドがもみ合っている間、ショートに偏っていたポンドのポジションも、ある程度なくなっています。

下記、IMMポジションを見てください。

長らくショートに偏っていました。
ショートがたまると、いずれショートカバーが入って急騰するのが基本です。その絶好のきっかけがソフトブレグジットだったのですが、議論が長引いて、ここ1ヶ月で織り込んでしまったのでしょう。

ショートポジションがたまっているときに、(サプライズ的に)上昇する材料がでるからショートカバーが入ります。徐々にポジションが解消されると、相場は動きません。また、ポジションの偏りが無いと、中長期トレンドが出ないですからね。

グラフで見ると次のようになります。
フォレックスウォッチャーより

棒グラフの方より分かりやすいかもしれません。
真ん中の0(ゼロ)に近づきつつありますね。材料待ちということになり、方向性が決まるまでは時間がかかりそうです。3/28のVol.1060で、ポンドはトレード対象から外したと書きましたが、今日まで実際に2週間くらいほとんどポンドドルとポンド円はトレードしていません。チャートみても、上げても下げる、下げても上げるので、スルーして正解だったと考えています。

※この相場でレンジをみこして、レンジプレーしている方はすごいと思います。私の場合、レンジだと逆張りっぽくなって利食いと損切りのポイントを決めることができません。

トレードするのは、どの通貨ペアでもいいですからね。
今週は、111.20円に目を付けていたドル円(Vol.1066参照)をトレードしています。4時間足レベルでレンジなので、トレンドフォローではありませんが、15分足レベルの短期トレンドです。

チャートを見てください。

ポイントは、AとBの2箇所です。
Aはおとといで、111.20に向けて徐々にパーフェクトオーダーが形成されています。一度では下抜けなかったネックラインを再度トライしにいくとき、移動平均線の形がこのようにきれいなパーフェクトオーダーだと、ブレイク手前でエントリーすることも多いです。

ローソク足だけで判断していると、何度目にブレイクするか全く分かりません。移動平均線の形も見ると、根拠が強くなります。トレンドは、25EMAと75EMAにのっていきますよね。Aのポイントも25EMAと75EMAにしっかりのっています。

Bは、カウンタートレンドラインがポイントでしょう。
移動平均線は、相変わらずパーフェクトオーダーで文句なし、111.20円がレジスタンスラインになっている上に、カウンタートレンドラインが引けますので、もし下抜けると下値をトライしてくることが多いです。普段から、カウンタートレンドラインも意識した方がいいです。

ABどちらも、21時台のニューヨークタイムに下げています。アメリカの経済指標が21:30にあるかチェックし、指標があれば指標後まで待ち、指標が無ければすぐにエントリーという流れです。昨日のBは、21:30に経済指標があったので、指標後に上に行かないことを確認し、下げ始めてからショートしています。エントリー直後に経済指標があるときは、指標がおわるまで待つ方がいいと思います。いつも指標の有無はお伝えしていませんが、エントリー前に、次の指標は確認しています。