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Vol.131 ラインとしての高値

今回は、前回(Vol.130)で配信したGBP/JPYの続きです。
まず添付画像①をご覧頂きたいのですが、このチャートはVol.130と同じポイントです。
Vol.130  http://busenafx.blog.fc2.com/blog-entry-152.html
では添付画像①をご覧下さい。5分足です。
①ポンド円5分足(0718)
AとBを基準にしてチャネルラインを引きました。
そして、添付画像②です。
②ポンド円5分足ライン追加(0718)
チャネルを引いてから、平行にトレンドラインを高値にもっていきました。
このラインを引いたまま上昇トレンドがどのように推移するのか観察していましたので、
その後を見てみます。
添付画像③です。これは15分足です。
③ポンド円チャネル(0718)
赤丸の箇所で、高値はしっかりとラインで止まっています。という事は、このチャネルの角度が
とても利いている事になります。利いているラインが引けると、その後の推移も
このラインで把握できることになりますね。相場はこの角度で継続しているわけです。
このラインより上に行こう行こうとしても、結局レジスタンスとなっていけませんでした。
そして、ついに矢印の箇所です。
赤い丸が高値ですので、また高値ブレイクしているのに、ライン的には高値を切り下げている
というが分かりますでしょうか。
プライスとしては高値更新しています。しかし、ラインとしては一段下げていますね。
画像③を見ながら首を左斜めにしてみて下さい(笑)。
ライン的に一段切り下げていますね。
また高値更新したか!って普通考えます。いやいや、ライン的に高値を切り下げているよ、
と考えましょう(笑)。
高値更新しているのに高値を切り下げているって変な話ですが、
トレンドの力が弱くなってくると、このようなチャートになります。
だから、ラインは水平ラインだけだと絶対に足りないです。相場は斜めに動いているので、
いろいろな角度でラインを引く事でヒントが見つけられると思います。
この考え方は、トレンド継続とかトレンド転換とかの相場環境を把握するための
もの凄く重要なチャート分析です。
前日までのローソク足の経緯、つまりトレンドをしっかり把握しましょう。
宜しくお願い致します。
ぶせな