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Vol.134 書籍を読むこと

トレードに関する本は読んでいますでしょうか。FXの本というより、トレードに役立つ本ですね。
兼業の頃は100冊以上読みましたが、去年はほとんど読みませんでした。
そこで、今年に入ってから1ヶ月に1冊は本は読むようにしています。
無理にでも読むようにしている、と言ったほうが近いです。
書籍を読むモチベーションって、高まったり低くなったり浮き沈みが激しいです。
本を読みまくっていた時期もあれば、専業になって情報をシャットアウトしようとする時期もあれば、
本に対する距離の置き方も日ごとにコロコロ変わってきました。
最初は本を読めば勝てるようになるかな、と素人の考えで読みまくっていましたが、
もちろん読んですぐは期待ばかり膨らんで実際には勝てるようになりませんでした。
そして、トレードが上手になって勝てるようになると、本なんて嘘ばっかりで読むものじゃない、
あれは読者を満足させる為のもので、実際のトレード向きではないと感じたりもしました。
しかし、今現在思うことは、今まで100冊以上トレードの本を読んできて本当に良かったと感じます。
何が良かったと思えるのか、考えてみました。
■右も左も分からない初期段階で、インジケータの知識が一気に増えた
■本を出している人は大損の経験がある → とにかく失敗しても実践するもの
■投資家だけでなく、実需筋の需要と供給がある事を知った
■業者のスプレッドの違いの大きさに気付いた
■チャートツールは業者ごとに違い、その豊富さと見易さなど比較できた
■EAを知ることが出来た
■資金を運用してもらう怖さと詐欺を知った
■FXの仕組みを理解できた
■投資の歴史や名を残した人物の時代ややり方を知った
まだまだあると思いますが、上記はFXを始めてから全て早い段階で吸収できました。
なんだかよく分かりませんが、兼業の頃を思い出すと変な記憶が出てきます(笑)。
そして今でこそ分かるのですが、下記が専業になってから読んで良かったと思える事です。
■手法などのテクニック系の本か、思考系なのか分かる。
■著者が本物か偽者か分かる(笑)。
■10年前の自分より、情報から引き出せる項目が多い
■章や段落ごと、自分ならこう思うとか、意見が沸いてくるので自分の考えを再確認できる。
■手法や生活スタイルが確立しているので、落ち着いて読める。
■勝つのではなく、勝ち続けるには何が必要か考えさせられる。
■結局投資とは、手法よりも考え方の方が大事である。
■自分の固執した考えに気付かせてくれる。(そういう考えもあるのか、と感銘する)
手法以外のいろいろな知識を取り入れることが早い段階でできたのが、今のトレードのベースに
なっているのかもしれません。100冊も読めばあらゆる知識・情報が入ってきますからね。
知識や情報があったから、自分の手法を確立できたと思います。もし知らない項目があったら、
確立させるのは難しいと思います。もし出来たとして、途中で通用しなくなっていたと思います。
昔は自分に都合の良い解釈しかしていなかったはずですが、今はむしろ自分に欠けている所を
気付く意味でも本は勉強になります。
新しい知識・情報を取り入れるインプットではなく、間違った方向へ向かっていないか、
忘れている事はないか、上には上がいっぱいいるのに何故追いつけないのかなどのアウトプットです。
アウトプットするために、何か自分に刺激してあげるような感じの読書です。
知識や情報も本当に大事だと思います。この2つを幅広く知っているから、いろいろな変化に
アンテナを張る事ができるのでしょう。 
現在はインターネットで調べれば、どんな事でもすぐに調べることができます。
しかし、ネットで検索するのは自分が知ろうとした事ですね。
本だと、自分に興味の無いことや強制的に知ることになる項目も多くて、
その点ではやはり本の良さもあります。
あと、個人的にはモチベーションアップを保つ方法にもなります。
モチベーションを上げてくれて、いろいろと気付かせてくれるのもいいですね。
読書の習慣が無い方は、相場が動いていない時などにあえて読んでみるのもいいと思います。
引き続き、宜しくお願い致します。
ぶせな