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Vol.369 勝ちトレードを見返す

金曜日の雇用統計は、とても珍しい結果となりました。
一時的に統計対象の数万人単位の雇用者に給料が支払われず、雇用とみなされずに
数字自体は予想とかけ離れて低かったですね。
という事は、次回はどうなるのだろうか、という疑問がわいてきます。
機関投資家でもエコノミストでも誰も予想できないのですから、難しいです。
指標をポジション持ち越すというリスクを感じました。
指標結果が出て、実際の値動きを見て戦略を考えることが、
一番リスクを抑えるトレードでしょう。
さて、トレードにおいて、「勝てるようにならない理由」の一つに、分析をしないことです。
トレーダーは負けトレードから学ぶものですが、実際に負けが込むと、精神的につらくなり、
現実逃避をします。
この時は仕方ない、
たまたま負けたから忘れよう、
ルールを破ったから分析のしようがない、
など、理由を付けて復習をしません。
確かに、負けるとがっくりですね。
精神的にダメージを負った後に、さらに現実をよく見て分析をするなんて、
とんでもない労力が必要となり、疲れ果ててしまいます。
私も、翌日まで投げ出すことは多々あります。
これができないと駄目な訳ですが、
つらい時は、勝ちトレードを復習してみるのも良いと思います。
勝った履歴を見て、心の中でほほ笑むのです。
「この時は勝ったな~」
「大きく利食いしているけど、まるで自分ではないみたいだ。」
など、勝ってる時は勝っているのだな、と自信がつきます。
負けを分析するのも大切ですが、
時として、勝ちを自分で称賛することもとても良い事だと思います。
モチベーションを上げるには、1回の勝ちを反すうして同じトレードを
イメージするようにしています。
相場は似たようなシーンを何度も繰り返しますので、必ず同じような相場がきます。
勝ちも負けも、どちらも見返すと良いと思います。