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Vol.514 中長期展望

ドル円相場ですが、これまでと同じような見方をしていると、
全く的外れなトレードをする可能性がありますね。
大統領選以降、相場は完全に変わったと考える必要があります。
これまでは、日銀による円安誘導でしたが、
これからはアメリカが主導となって世界が変わる、という観点も必要な気がします。
黒田バズーカと値幅を比較しているのでは、比較対象が間違っているかもしれません。
かりに、日銀よりもアメリカの政策が数倍影響力があるとしたら、
同じ比率で値幅を出してきます。
上げも下げも、これまでの値幅よりも広く、どちらも値幅をだしてくると思います。
そして大局を見る視点を狭くしないようにしたいですね。
自分の「相場の勘」が邪魔しないようにしましょう。
上昇トレンドが継続するなら、
115.50円~116.00円は上抜けてくるはずです。
この価格帯は、強いネックラインになります。
下げる時はドカッと下げると思いますが、それが短期的なのか、
長期的なのかを考慮し、ホールド時間を考えます。
一度ストップを付けて急落しても、それはヘッジファンドが買うために
仕掛ける下落が考えられますので、
その後上昇すれば「買い」となります。
長らく続いた世界的な低金利の時代が終わり、アメリカは段階的に利上げしてきます。
あと、日銀の「長短金利操作付 量的質的緩和」政策です。
じわじわと評価されてきているようで、今回は円安が続いても政策を続けると黒田総裁は
言ってます。
1年前は、125円以上の円安は考えにくいと言ってしまったようです。
トランプ次期大統領の経済政策とマッチすれば、
かなりの金融緩和が加速し、130円は射程圏内です。