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Vol.662 ドル円右ショルダー形成

ドル円は、今週はトレンド形成に決定打となる材料が無く、テクニカル的にもブレイクがありません。いろいろなニュースが出てきますが、好材料とも悪材料とも取れるようですね。現在、NY前半もレンジです。
チャートは1時間足です。
①1時間足170525
移動平均線の傾きに合わせたトレンドラインを引くと、三角持ち合いです。
また、ローソク足が移動平均線に挟まれて収束しており、小休止状態です。三角の先端にいくのが明日ですので、行き詰って上下どちらかに押し出される事になります。テクニカルが意識されたブレイクがあれば、その方向に伸びる可能性がでてきます。矢印のような長いローソク足が出た場合、1分足レベルで逆張りスキャルピングは注意したいです。
トレンドラインを抜けてもローソク足が短く、だらだらと動いているようだと三角持ち合いは機能しない、という事になります。
4時間足も見てみますが、次の4時間足は7日前に配信したものです。
4時間足170518
Aで右側のショルダーを作るので、観察してきた箇所です。
この1週間で実際どうなったかというと、次です。
②4時間足170525
ローソク足と移動平均線は、1時間足と同様に収束しています。
Aがショルダーですね。112.00円が強い節目になっています。この価格帯をどちらに抜けるかで相場が変わってきそうです。
トレンドラインBとCは、全く同じ角度です。Cのトレンドラインをコピーして当てたらBでも利いています。だらだら動いていても、止まる所ではしっかりテクニカルで止まっているので、方向性は常に認識しておきたいです。
先週ドル円が暴落して以来、ボラティリティはありますので、きっかけがあれば大きく動きそうな雰囲気は感じます。特に、ニューヨーク時間の相場はどちらかに動きたそうな印象です。結局レンジになっているのですが、(次の日足チャートで)3/22~4/10まで続いたレンジよりもボラティリティは高いです。
③日足170525
日足を見ると、Aのようにしばらくレンジも想定できるでしょうか。112.00円の水平ラインがS波動を繰り返していますので、注目すべき価格帯であることは間違いなさそうです。大きな流れである日足でも3本の移動平均線は収束していますので、短い時間足であれこれ考えても仕方ない場所にいるのかもしれません。