未分類

Vol.751 なべ底

ドル円はギャップアップして週明けスタートしています。
目安となる始値が年初来安値の108.13ですので(始値が異なる業者もあります)、108.50のネックラインと挟まれていて、上下どちらかのブレイクを待つイメージです。
朝から見ていますが、レンジだとスキャルピングはチャンスがありませんね。ノートレです。待つしかないですね。
ドル円1分足170911
ユーロドルは、高値を更新中でVol.710の波は継続しています。1分足でいう波とは、一方向へ進むことなく、オーバーシュートしたら反転するという波です。オーバーシュートしたら反転すると分かっていれば、逆張りしない理由はないです(指標やイベントは戦略が異なります)。普通の相場で、普通に勝つということです。ユーロドルは、Vol.710からの配信以降1か月以上、ストレスなくスキャルピングできています。勝率もかなり良いです。むしろ、ドル円の方がトレード回数はドル円の方が全然多いですが、ユーロドルよりもストレスは多いです。というより、ドル円難しいです。乱高下しているのでルール通りエントリーしますが、大きな損切りも多いです。ただ、週単位では利益が残り、月単位になるとそこそこ利益になるので期待値に収束しているのでしょう。これを信じるしかないです。ひるんでいても、ダメですね。
さて、ユーロドルの日足を見てみると、2年来の高値だった1.1700をブレイクしたまま上昇トレンドの最中です。
ユーロドル日足170911
1.1700は、値幅観測のラインにもなっていますので、強いネックラインです。現在は、値幅の3段目を形成中になります。上限は1.2100付近でしょう。この1.2100も、強いネックラインなのですが、週足を見ると分かります。
ユーロドル週足170911
Aが2012年7月、この時はサポートラインでしたが、Bで下抜けてS波動になり、現在はレジスタンスラインです。強いレジスタンスでしょうし、値幅も、3段目をほぼ達成しています。取り方によってはぴったり達成でしょう。
1.2100を上抜けると、チャートパターンの「なべ底」がイメージできます。
なべ底は、次のような形です。
なべ底170911
なべの形に見えますね。全戻しになるのですが、Aまで戻すパターンです。安値圏でモミ幅を作り、全戻しのパターンはよくありますが、それが鍋に見えるだけです。
そもそも、鍋の左側の下落はECBの金融緩和です。今、それが縮小されようとしているので、下げた分だけ上げています。1.2100を上抜けたら、上げが加速してなべ底を形成するパターンも考えておきます。
※書き終わる直前、ドル円が108.50を上抜けました。抜け方が弱いので上昇というわけではなさそうです。アジアタイムの高安値が、欧州でどうなるか観察します。